Contents

  BUDDY 13' 3.00lb

  実釣レポ in フランス

  商品詳細とご購入

  BUDDYの特徴

  カープロッドBUDDYでのアラスカ・キングサーモン釣り

TIPS

  カープロッドと遠投

  カープロッドの選び方

  海外のカープロッド

  Carp rod as Pike rod

  デッドベイトのウキ釣り

関連アイテム

  THE QUIVER5

  ロッドケースバッグ

  商品詳細

 CARP RANGE

  カープフィッシングアイテム

  イミテーションベイト

大鯉釣りに4本継鯉竿TBUDDY

カープフィッシングにおけるロッド選びのポイント

カープフィッシングにおけるロッドの立ち位置と重要性

 ヨーロッパスタイルのカープフィッシングを始めるにあたって、まず必要となるのはカープロッドでしょう。日本に初めてカープフィッシングが入って来た頃は

シーバスロッド等での代用も成されていましたが、今や国内メーカーもカープロッドをリリースするようになるとともに、海外の様々なカープロッドが入手可能な状況になっており、これを利用しない手はないでしょう。

 

 カープフィッシングにおいて、ロッドは言うまでもなく重要なアイテムの一つです。ですからこれの選択は慎重であるべきですが、一方で、例えば渓流釣りのようにその他の装備がシンプルで尚且つ一日中ロッドを持っている釣りとは異なり、カープフィッシングではロッドは置き竿で更にベイトランナーリールやロッドポッド、ロッドケース、テント、チェア等極めれば極めるほど装備は数多く必要となり、ロッドが占める重要性は相対的には低下傾向になるとも言えます。

 

 無論魚を釣り上げる上で最も重要なのはやはりロッドです。しかし、鯉釣りには多くの装備が必要であるがゆえに、ロッドにかけられるコストは自ずから限られてくるのが自然でしょう。また、多少の持ち重りや装飾の有無などは、一日中ロッドを持っているわけではないがために犠牲に出来る部分もあるかもしれません。

カープロッドに求められる前提条件

 このような背景の下、カープロッドに求められる必要条件とは何でしょうか。もちろん、高価なハイエンドクラスのカープロッドはこれから述べる条件を全て満たしたうえで更にいくつかの条件をも十分条件として備え持つことでしょう。しかし、先述の通りとりわけ海外スタイルのコイ釣りには様々な装備が必要となり、よほど資金に余裕がある方でないとそのすべてにハイエンドなアイテムを用意する事は難しいかもしれませんし、ロッドのみに多くのコストをかけることは必ずしも得策とは限りません。更にカープフィッシングではロッドを複数本用意する事が求められ、1本の価格で計算していくわけにはいかないことも考慮すべきでしょう。

そこで前提条件として、カープロッドに求められる要素とは、リーズナブルである事、まずこれが挙げられるのではないでしょうか。

 実は海外のカープロッドは、実際に多くがリーズナブルな価格となっています。もっとも、海外ではロッドの価格帯そのものが日本よりも低めなものが豊富である傾向があるのですが、そこには日本のメーカーが意図的にロッドを高価格にし高付加価値商品として販促してきた側面があるとも考えられます。最近ではよく知られたことではありますが、海外のロッドはガイドやリールシートにおいて実用主義であり、日本の様にハイエンドのガイドが標準とされてはいません。ガイドやリールシートなどの部品はロッドの原価の相当のパーセントを占めることは周知の通りで、この部分で海外のロッドの価格帯と日本のそれは差が出ている部分もあると考えられます。

 

 こういった全体的な傾向を差し引いても、海外のカープロッドはリーズナブルなものが多いのは、やはりあまりに高価なカープロッドというものの需要が少ないと見るべきではないでしょうか。カープロッドは極端に高反発のブランクスは逆に適しておらず、この意味でも高弾性=高価なブランクスを用意する必要は本質的に存在しません。

カープロッドの3要素

 価格面以外において、カープロッドのロッドとしての必要な要素とは何でしょうか。

 まず第一に、キャスティング能力が挙げられます。遠投性能はとりわけ海外のカープフィッシングにはしばしば求められます。ただし日本のコイ釣りの現状を見ると、それほど遠投性能にこだわらなくても良い釣り場が殆どではないかと思います。勿論、遠投性能はあるに越したことはないのですがキャスティングは釣り人の技術が占める割合も相当にありますからここを鍛えるだけで大抵のカープロッドは合格点に達する事でしょう。ただし、カープロッドをカープロッドとしてだけでなく、サーフキャスティングなど万能竿としても使いたいときは遠投性能は重要になってくることでしょう。

 第二に、魚をいなす能力。これは大きなコイという魚を相手にする以上当然の事でしょう。キャスティング能力とは少し相反する部分もあるかもしれません。というのもキャスティング能力を純粋に求めれば非常に硬い、ピンピンの高反発ロッドが最終的な答えとなることは投げ竿の世界を見れば明らかですが、魚をいなすということにおいてはじんわりと反発する力、ためる力というものが必要になって来ます。これはどちらかというと中程度の反発力であり、現在のカープロッドは多くがここに重点を置いた設計となっています。

 第三に、デザイン性。といっても、過度な装飾を意味するのではなく、むしろその逆です。海外のカープロッドでブランクス、ガイドスレッドなどが黒系以外のものを見つけることは非常に困難でしょう。独特の簡略化されたグリップは、コルクグリップタイプというオプションも散見されますが、多くの場合、カープロッドのデザインとは、ブラック、そしてシンプルという2語に集約されるものです。これに追従する必要は本来ないのでしょう。しかし、これが伝統とも呼ぶべきものだとすれば、これに従うのも一つなのではないでしょうか。ロッドポッドやバイトアラームなど周辺の道具とのマッチングを考えれば、この「伝統」には意味があるというべきものなのかもしれません。

カープロッドの一つの「解」としてのBUDDY

 BUDDYは、前作TRAVELLER4の特徴を継承しながら、上記の様なカープロッドに求められる様々な、しかし単純な要素に忠実に応えた一つの「解」としてのカープロッドです。4本継というアクセントを加えたものの、このロッドは極めてオーソドックスなカープロッドです。むやみに奇を追わず、まだまだ発展途上のカープフィッシングへの入口に立った方への良き相棒となるような、基本に忠実なカープロッド。それが、BUDDYのコンセプトの一つでもあるのです。

海外のカープロッドという選択肢

POLE&LINEストアを併設しているLEELでは、海外のカープロッドも豊富に扱っております。

「海外のカープロッドを買うという選択」 では、こういった海外のカープロッドを購入するという選択について、解説いたします。