rudow8500での鮭釣り

サケ釣り用本流竿 RUDOW 8500 徹底解説

RUDOW 8500が目指したもの…"ニッポンのサケ釣りを本当の意味で延べ竿一本で完結させたい"

 本流竿の人気が高まりつつある中で、そのターゲットはより大型化し、竿は強靭なものへと進化してきた。現在の日本の延べ竿釣りにおいて最も大きなターゲットの一つであるサケ。サケ釣り用の本流竿も多くリリースされ、適合ラインもかつては2~3号ラインがメインだったものが4号、或いはそれ以上のラインを使う釣り人も多くなり、ある種の軍拡競争の様な状況を呈している。

 

 そんな中、RUDOW8500は闇雲に適合ラインの軍拡競争に参加してただ硬いだけの竿を目指すのではなく、実際のサケを含めた大物とのやり取りにおいて、最後まできちんとやり取りができる竿を目指して企図された竿である。それは現在の多くのサケ釣り用本流竿が、ただひたすらに最初の一撃をかわすためだけにバットパワーの増強を図り、穂先を含めた先端部のパワーを疎かにしているからに他ならない。

 

 確かに延べ竿大物釣りの最大の醍醐味は、魚を掛けた瞬間から始まる猛ダッシュを、全身全霊を以てして竿の胴で抱え込むあの瞬間にある。しかし、それを耐え抜いただけで、最後のランディングは強引に岸にずりあげたり、サポート役にネットインしてもらうしか方法が無いようでは、本当の意味で「釣り上げた」ことになるのだろうか。

 

 サケ釣りではそれで良いかもしれない、しかし、他の大型鮭鱒類がずり上げに馴染むとは思えないし、スペース上後ずさりしにくい場所も多い。今や海外ではメーターを越えるようなサーモンが延べ竿で「上げられて」いるものの、その最後のやりとりは必ずしも完全に独力によるものでもない。

 

 本当の意味での延べ竿での一本釣りとは、掛けた瞬間の最大の引きに耐えるのはもちろん、その後の幾度となく反撃を試みる大魚をいなし、寄せ、足元でネットインする事によって完結するのではないか。このプロセスを生み出すことが出来ないままに、やみくもにバット部のパワーを上げ、適合ラインの軍拡競争に呑みこまれていくのは、いささか合理的ではない部分がある。

 

 RUDOW8500は、まず日本の標準的なシロサケをターゲットとして設定し、これを最後まできちんと寄せ、確かにネットインできるようなパワーバランスとした。その意味で、おそらく他の世に出回っている一般的なサケ釣り用本流竿よりいくらか自重は増し、先端部のパワーが強く感じられるだろう。それは、この竿が単に最初の一撃だけ耐えるように胴だけにパワーを持たせた竿では無く、極端な話、一歩も後ずさりできない様な状況(日本の開けたサケ釣りフィールドでは少ないかもしれないが、他の大型鮭鱒類の釣りでは確実に存在する)においても、魚を足元でネットインできるようにデザインされているからだ。

 

 本当の意味で、延べ竿一本、リールにも、他の誰にも頼ることなく、また魚をむやみに傷つけることなく大物を釣り上げる…この目的において、RUDOW8500は他のどの本流竿よりも力となってくれることだろう。

RUDOW8500と他社鮭竿の比較 取り込み前の寄せ時の竿の角度
RUDOW8500と他社鮭竿の比較 取り込み前の寄せの竿の角度

 左図は取り込み前のRUDOW8500と他社製8.3m鮭竿の竿の角度の比較イメージ図である。

 

 同じ場所に立ち同じ所まで魚を寄せてきたとして、竿を後方に倒す度合いはこれだけの差が出る。

 

 多くのサケ竿は先端部が貧弱で後方に竿をかなり倒した形にしないと魚が足元まで寄ってこない。

 左図でも明らかだがこの状態では穂先、穂持ちあたりに負荷が集中しかなり無理な角度に曲がっている一方、強すぎるバット~中間部は殆ど曲がらず役目を果たしていない。取り込み時に穂先付近の破損がサケ釣りでは頻発していたのはこのような理由からである。

 従ってサケ釣りでは従来ずり上げ等穂先付近に負荷を掛けない取り込み方法が多く用いられてきた。

 

 一方RUDOW8500では、竿の先端部が強靭なため中間部~バット部にも一定の曲がりが見られ、先端部への負担の集中を防いでいるのが分かる。後方へ倒す角度も少なくて済み、バックスペースの無い場所などでは特に有効だ。その「寄せの力」は一度使えば癖になる強さだ。

RUDOW 8500 仕様

■大円弧を描き大物に粘り勝つパワフルなバット部

■サケの硬い顎をしっかり貫くフッキング性能に優れた極太穂先

■大物もずり上げに頼らず足元でネットインするための強靭な先端部

■強度優先の直付けタイプリリアン

■竿を抱え込んでのやり取りに便利なロングタイプのスリップレスグリップ

■MADE IN JAPAN

■専用ニット竿袋付

■再利用に適したエコパッケージ

■免責保証書付

■標準全長 8.5m ■仕舞寸法 122cm ■標準自重 440g ■先径/元径 2.3mm/28mm ■継数 9本 ■参考適合ライン 3~4号 ■カーボン 99% ■日本製

POLE & LINE 釣竿に関する一般的な注意

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