RUDOW8500サケ釣り用本流竿で釣り上げられたサケ

POLE&LINE RUDOW8500でサケの本流釣り 第二弾

 2014年サケ釣りシーズンも真っただ中、再びPOLE&LINE RUDOW8500を片手にサケ釣りに出かけることになった。今回の川は前回のレポートの河川とは異なり海からの距離はかなりあり、なかなかフレッシュなサケには出会いにくいが、堰堤下のプールがメイン釣り場となる独特の釣り場で、釣獲率も高い河川である。とはいえ、今年の状況は思ったほど芳しくはなさそう、坊主ということはないだろうが、剛竿RUDOW8500をひん曲げるような魚に出会えるか一抹の不安がよぎる。

下流側からの釣り

 初日、RUDOW8500とは異なる竿で釣りをしたが堰堤下で開始早々に75cmクラスが釣れ、3匹釣った所で別ポイントへ移動、しかしこれが大外れで結局2日目、RUDOW8500での釣りは堰堤下で腰を据えて釣ることに決めていた。が、意外にも人が多く、思っていた場所に入れず…。多くの本流竿師は堰堤下の水叩き部分に立って仕掛けを垂らしている。なるほど、この釣り方だと仕掛けは落とすだけで下流に流れ振り込み要らず、堰堤下に溜まった良型のサケに容易にアプローチできる。しかし取り込み時にはその都度両岸いずれかに移動しなければならない手間がある。結局、私が入ったのはプール部分の最下流、瀬尻。ここから逆に上流側に向かって仕掛けを振り込み、仕掛けは手前に戻ってくる状況で釣ることになった。うーん、このような状況下での釣りは、特に遡上魚狙いでの聞き流しが必要なケースではあまり経験が無い。なにしろ仕掛けが自分側に寄ってくるのだから流れるスピードは竿で制御できない。餌先行で流れてくれるのかも疑問だ。不安がよぎる。

イレギュラーな場所でのイレギュラーな釣り

 しかしもはや釣り場の選択の余地はない。聞いていたよりも人が多くなっておりもはや移動することはできそうにない。瀬尻とはいえプール部分となっているため流れはさほど強くない、従って、竿先から吊るす様な格好で、流す距離はあまりとらずに、竿下付近の限られたコースで間違いなくアタリを出すために、通常の餌先行での聞き流しというよりは、重めの錘でチョーチン釣りの様に竿先から仕掛けを吊るし、餌も錘より先行というよりは錘の下の様にして短い距離をきちんと流す、というスタイルに。いつもはタナも底スレスレ、深めに取るが今回はやや底から離し、きちんとアタリを取れるように設定した。

 で、今回の釣りのタックルであるが、竿はRUDOW8500、ラインは5号、まず切れることはない、目印は3つ、錘は5Bを2個、針はサルモ15号。タコベイトにサンマ仕掛けである。なおタコベイトはふらふらと浮遊させたいので小さな浮力材を内部にセッティング。流れの強い場所ではガンダマ頭に付けて沈めることもあるが、今回の場所では逆に浮かせた方が良いと判断した。

 開始10分ほどで早速もぞもぞとしたアタリ、やはり竿先の真下、かなり近い距離で食ってきた。竿がかなり立った状態からのアワセなのでフッキングが甘くなる恐れがある。二度合わせをしてやり取り開始。最初はあまり引かず、ホッチャレかと思ったが途中からは頑張りだした。立ち位置の後は瀬尻で後ずさりはできないし、ずり上げる陸地もない。必然的にタモですくうしかない。上がって来たのは75cm、3.5kgの雄のサケ。ブナが進んでいるがこの釣り場ではこのくらいの色のサケは結構目にする。フレッシュなサケと異なり最初はもたついているが途中から力を出し始めるのが特徴のようだ。

75cm、3.5kgの雄のサケ。サケ釣り用本流竿RUDOW8500による釣果
75cm、3.5kgの雄のサケ。ブナ化が進んでいたが途中から力を出し始めた魚であった。

アタリが続く、がサイズがいま一つ…

 1匹目を上げてからまた、もぞもぞというアタリ。とりあえずアタリがちゃんと取れるので一安心。今度のサケも一気には走らない。途中から引き始めるというパターン。しかしせいぜい70cm程度か、という引き。RUDOW8500のパワーだとこのクラスの魚ではどんなやりとりでも針外れさえなければ獲れる。動画撮影もしているため竿の曲がりを出来るだけ写そうと色々引っ張って竿を曲げてみる、がまだまだ余裕がある。上がって来たのは70cm、3.2kgのオス。想像通りのサイズだった。どうもプールの尻側で流れが緩いためか魚のサイズが上がらない。

RUDOW8500でのサケ釣り
RUDOW8500と3.2kg 70cmのシロサケ

 どうでも良いがこの釣り場、後も大きめの石があるだけですぐに段差があり急流となっている、よって魚を置いておく陸地が無い。魚の撮影はタモに入れ石の間におくくらいしかできずお粗末な写真が多いこと…。ご勘弁ください。

 さて、3匹目のアタリもさほど時間はかからずにやって来た。しかしこれはさらに小さい魚。60cm台。その後、2度ほど取り込み前でのバラシもあったがおおよそ60cm台の魚を6匹、アタリ自体は10回以上はあったかと思う。釣りにくい場所でイレギュラーな釣り方となったが、なんとかそれなりに釣ることは出来た。ただやはり手前に向かってくる仕掛けで近距離の立て竿でのアワセとなる為、フッキングが甘くなることが多かった。ランディングした魚も勝手に針が外れたことが何度かあった。やはり本来このような立ち位置で釣るべきではないと感じた。

3匹目のサケ。60cm台とサイズがいま一つ
3匹目のサケ。60cm台とサイズがいま一つ
このサケのようにいつもしっかり針がかりしていると良いのだが…
このサケのようにいつもしっかり針がかりしていると良いのだが…
このサケも大きくはなかった。アタリはそこそこあるのだが。
このサケも大きくはなかった。アタリはそこそこあるのだが。
延べ竿で釣り上げられたサケ
サケも微妙に顔立ちが異なり面白い
また60cm台。サイズが上がらない。この後さらに1匹追加したが同様のサイズなので写真は無し。
また60cm台。サイズが上がらない。この後さらに1匹追加したが同様のサイズなので写真は無し。
本流竿で釣り上げられたサケ
陽に照らされた精悍な顔つきのサケ

 さて、結局のところ1匹目の75cmが最大魚となってしまい、またブナ化の進んだサケが多くRUDOW8500のポテンシャルを発揮することはできなかったが、不利な状況の中でもそれなりにアタリをとることができ感度という点での良好さは感じることが出来た。また、全て殆ど立ち位置を変えず自分でタモ入れをしたが、先端部が強く70cm台の魚であれば十二分にランディングが可能だと感じた。今回は余裕を持って柄のあるタモを用意したが、時間を掛けてじっくりやり取りするなら通常の渓流タモの大型版の様な柄の短い本流タモでもきちんと掬えるのではないだろうか。

RUDOW8500 全国送料無料!

全国送料無料!!

お支払いはクレジットカード(VISA/MASTER/AMEX)、クロネコヤマト代金引換、銀行振込からお選びいただけます。

¥46,250

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日

RUDOW 8500  POLE&LINE ダイレクトショップ販売価格(税抜):46,250円(税込49,950円)